WindowsServer2012環境でブロックストレージを使ってみよう


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みなさんこんにちは。技術支援担当のメックスです。
暦の上では秋なのに秋らしくない季節ですね。どんな格好をしたら良いのか判断が難しくて困っちゃいます。
社内も長袖+ジャケットの方の隣に半袖ポロシャツの方が座ってらっしゃったりするので、季節感とは何だろうと考えさせられる今日この頃です。

さて今回は、WindowsServerのストレージ追加に関してお届けします。
GMOアプリクラウド(Ver3.0/3.1環境)では、WindowsServer2012及び2008をディストリビューションとして選択し、VMの作成を行う事が出来ます。
WindowsServerのライセンス費用込みの価格でご提供させて頂いておりますので、お客様ご自身の手でライセンスをご用意頂く必要がなく、手軽に利用することが可能です。

WindowsはOSの使用領域が約15GとLinux系のCentOSやUbuntuの約2G程度と比べて大きく、ストレージ容量が逼迫しやすい為、ブロックストレージをご利用頂くパターンが多いかと思われます。

そこで今回はWindowsServerでブロックストレージをアタッチする手順を共有させて頂きたいと思います。

今回の記述する環境は以下の通りです。尚、本記事の手順は一例であり、動作を保障するものではございませんので、お客様環境におきましては導入前に検証の上ご利用下さい。


仮想サーバータイプ NW-0102
ブロックストレージ 1000IOPS 100G
OS WindowsServer2012 R2 日本語版


<手順>
1 :コントロールパネルからサーバー(Windows Server)及び、ブロックストレージの作成
2:コントロールパネルからサーバーに対してブロックストレージのアタッチ
3:サーバーにログインして、ストレージの有効化

1.コントロールパネルからサーバー(Windows Server)及び、ブロックストレージの作成

コントロールパネルを操作し、サーバーとブロックストレージを作成します。基本的なオペレーションとなりますので、割愛します。

2:コントロールパネルからサーバーに対してブロックストレージのアタッチ

1で作成したサーバーとブロックストレージをコントロールパネル上からアタッチします。ここから画像を交えて解説します。

1)サーバーを停止

サーバー操作

ブロックストレージをサーバーにアタッチするためには、サーバーを停止する必要があります。
左側メニューの「サーバー操作」をクリックし、停止対象のサーバーのチェックボックスにチェックを入れ、「シャットダウン」をクリックします。

シャットダウン実行

上記確認画面に移行しますので、「実行」をクリックします。
これでサーバーが停止されました。

2)サーバーにブロックストレージをアタッチ

ブロックストレージのアタッチ方法は2通り御座います。左メニュー「サーバー操作」から設定する方法と「ブロックストレージ」から操作する方法です。今回は「サーバー操作」からの手順を共有させて頂きます。

アタッチ1
「サーバー操作」をクリック後、先程停止したサーバーをクリックして、詳細情報画面を出します。
画面中段「アタッチ可能ストレージ」から、アタッチしたいストレージを選択した後、「追加(アタッチ)」ボタンをクリックします。

アタッチ2

確認画面に移行しますので、「確認」をクリックします。

アタッチ3

上記画面に移行できればアタッチ成功です。「起動」ボタンをクリックしてサーバーを起動させましょう。

3:サーバーにログインして、ストレージの有効化

コンソールまたはリモートデスクトップ接続でサーバーにログインして、ストレージを設定します。

ストレージ1

ログインしてストレージ情報を確認すると、まだ追加したストレージがシステムに反映されていません。

サバーマネージャ1

サーバーマネージャーを操作し、システムに反映させます。まずは画面左側「ファイル サービスと記憶域サービス」をクリックします。

サバーマネージャ2

「ディスク」をクリックすると認識されているディスク一覧が出ます。アタッチしたストレージが確認出来ましたら、追加ストレージ上で右クリックを押し、「オンラインにする」を選択します。

サバーマネージャ3

注意喚起の画面に移行します。「はい」をクリック。

サバーマネージャ4

すると、「ボリューム」欄に「ボリュームを作成するには、新しいボリューム ウィザードを起動してください。」という項目が出ますので、こちらをクリック。

サバーマネージャ5

新しいボリューム ウィザードが立ち上がります。内容を確認し、「次へ」をクリック。

サバーマネージャ6

2回ほど進みましたら、初期化の注意喚起画面になります。「OK」をクリック。

サバーマネージャ7

ボリュームサイズの指定画面になります。通常ですと全ての領域を使用して問題ありません。今回は100GBのストレージですので100GBを指定します。「次へ」をクリック。

サバーマネージャ8

ボリュームの割り当て先の指定画面に移行します。使用されていないドライブ、またはCドライブのフォルダに割り当てが出来ます。Cドライブのフォルダに割り当てる場合は、空のフォルダでないと割り当てが出来ませんのでご注意下さい。今回はDドライブに割り当てます。「次へ」をクリック。

サバーマネージャ9

ファイルシステム形式の選択です。Windows2012はNTFSがスタンダードとなりますので変更する必要は殆どないと思われます。アロケーションユニットサイズもよっぽどの事がなければ既定で良いと思われます。(アロケーションユニットサイズとは、ディスクの最小単位の事です。同じサイズのファイルしか扱わないのであれば、指定するメリットがありますが、サーバー用途のPCでそういったシチュエーションになる事は非常に珍しいと思われます。)「次へ」をクリック。

サバーマネージャ10

選択内容の確認画面になります。間違いないか確認して、「作成」をクリック。

サバーマネージャ11

設定したとおりに反映されます。しばらく待つと正常に完了します。

サバーマネージャ12

完了後、ストレージ情報を確認すると、無事反映されています。

以上となります。PowerShellがオープンソース化されたり、Windowsでbashが動くようになったりとWindowsとUnixの融合が進んでいますので、WindowsServerの活躍する場面は益々広がって行くと予想されます。GMOアプリクラウドはWindowsServerへの取り組みも続けて参りますので、ご期待下さい!

 

 

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